伊藤鐵工所

ITO

  • Tailor-made large blowers made using highly precise design and manufacturing technology

    We bring you world-renowned ITO brand product services with a track record of over 150 years.

ブロワについて

Mission

Robust products that pursued
technology and performance

We customize blowers that are central in large plants, such as exhaust gas/waste disposal facilities or petrochemical complexes. We produce products with high energy efficiency, functions, and quality to contribute to industrial innovation in society.

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Customer deployments

We have a track record of delivering products to countries
all over the world in addition to Japan.

Large blowers are essential equipment in various facilities and plants.
They are in high demand globally, and our products are used on all continents, excluding Antarctica.

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ブロワについて


ブロワとは
 
ブロワの歴史
当社ブロワの特長

ブロワ納品の流れ



ブロワとは

ブロワには排気側で機能するブロワと、吸入側で機能する真空ポンプがあります。

ブロワの用途
ブロワの用途
排水、汚水のばっき、攪拌用、養魚槽の空気供給用、化学工業向け昇圧用、食品、薬品、セメント、合成樹脂等の空気力輸送用、焼却炉、バーナ等への空気供給用、ガス体の吸引、圧送、循環用など様々な分野で使用されています。

真空ポンプの用途
真空ポンプの用途
都市ゴミ回収装置用、空気力輸送装置用、繊維、製紙工業の脱水用、工業用クリーナ、PSA装置用などに使用されています。

PSA装置とは
分子吸着槽を経由して空気中から酸素又は窒素を分離回収する装置です。



ロータリーブロワの送風原理

吸気_↓

2-Rotor
吐出→

ケーシング内部に反対方向に回転する2つのロータがあり、ケーシングやロータ同士が互いに接触することなく、微小な隙間を確保しながら回転します。ケーシングとロータによって閉ざされた気体(容積)は、吸入側から吐出側へと送り出されます。

この方式を容積型ロータリ・ブロワと言われ、
  • 圧力の変化による流量の変動が小さく、常に安定した流量を送ることができること
  • 各部が接触することなく回転する為、クリーンな気体の供給が可能なことが大きな特徴となります。


吸気↓
Test-012-05-2_ver2_test
吐出↓

吸入側/吐出側間で圧力差をつくることができ、
  • 吐出側で仕事をさせる場合は圧送ブロワ
  • 吸入側で仕事をさせる場合は真空ポンプ
として使用できます。


ブロワの歴史

ローブ(LOBE)輪郭の初期特許権者、であるルート氏の名前をとって、「ルーツ式」送風機・圧縮機と呼称され19世紀後半から世界中で広く使われるようになってきました。(1866年10月2日アメリカ再発行特許第2369号)
日本でも戦前から製造されていましたが、本格的な普及は戦後の急速な需要によって進展し、各メーカーが生産技術の充実を計り、概ね、数十億円産業から、百億円産業へと拡大してまいりました。国内では、『ロータリ・ブロワ、真空ポンプ(ルーツ式)』として、販売されています。

●
ブロワの形状
LOBEの形状は、二葉と三葉のものがあって、輪郭の曲線は各メーカーによって多少異なるものの大差はありません。
圧力の上昇に対応して、多段式のものも考案されました。二軸で簡単な構造であること、取扱いが容易である上にオイルフリー(油に触れない)であることなどの特徴から、食品、醸造、炉内送風、攪拌、セメント・小麦粉・穀物などの気力輸送用動力源として古くから使用されていました。1948年に至って、ケーシング内に適量の注水を行うことによって、高い効率と高い真空が得られる技術が新たに開発され、製紙用抄紙機の各ロールからの吸引脱水用真空ポンプとして、極めて画期的な用途が創造されました。

●

真空ポンプの登場
石炭鉱内の保全、保健、環境改善のため、坑内のメタンガスを吸引する真空ポンプが考案されて、炭坑爆発の危険を防ぐことにも役立って、一層その用途も多くなってきました。軸封用メカニカルシールの進歩と信頼性の増大によって、これが組み入れられて各種のガス体の取扱いが安全且つ容易になったため、石油化学工業での需要が大幅に広がって行き、今日のガス用ブロワ、真空ポンプの基礎を築くに至りました。

●
ブロワの発展
汚水排水処理用としてのばっ気用ブロワとガスブロワが、国の行政基準の設定によって官公需要や民間需要となって急激に発展し、生産台数は益々増大しました。騒音規制の諸条例に合わせて、各種の対策が立てられ、特に消音箱、消音器の考案によって、騒音の低いブロワの評価を得られ、前にも増して各方面に亘って使用されることになりました。企業規模の拡大に添って現在国内で製造されているものは、口径20mmの小型から口径700mmの大型、鋳鉄、ステンレス、ゴム張、カニゼンメッキなどの各種材料を使って、耐酸、耐蝕仕様に合うよう顧客のニーズに充分適合できる状態にまで改良がなされました。輸出にも対応して、世界各国向けに各種各サイズのものが多量に出荷されています。




当社のブロワの特長

大型ブロワ
大型ブロワ
ブロワ大型化のご要望により大型機種も手掛けております。酸素発生装置(PSA)用の2段式真空ポンプの最大ノズルサイズは900mmになります。詳しくは弊社営業担当までお問い合わせください。



ブロワ問合せから納品までの流れ


STEP1_ヒアリング
STEP 01
ヒアリング
ブロワの選定に必要な風量、圧力等の基本情報の他、据付環境や使用用途、据付後のメンテナンス計画等、様々な要望を伺った上で、最適なブロワを提案させていただきます。

STEP2_設計
STEP 02
設計
お客様の仕様や要求を満足するブロワの機種選定から、付属品等のレイアウト検討を行ないます。そこで特殊対応が必要と判断された部品に関しては、個別に特殊設計を行ない図面の作図から製造工程への製作手配、購入部品の仕様調整などを行ないます。

STEP3_製造1
 STEP3_製造2
STEP 03
製造
ご注文を受けブロワの機種、仕様が決まりましたら資材の発注。図面に従い機械加工を施し、仕上げ加工後、購入部品と共にブロワを組立てます。組立て後ブロワは他付属品と一緒に塗装され、電動機、駆動伝達部品とともに共通台床に取付けられます。

STEP4_検査1 STEP4_検査2
STEP 04
検査
機械加工部品の寸法、塗装膜厚、ブロワ性能は工程内で検査がなされます。工程内検査に合格して完成したブロワ及び付属品に対して完成検査として外観・員数検査を行い最終製品としての合格証を貼り付けします。合格証が貼り付けされた製品のみが出荷工程に進みます。

STEP5_出荷
STEP 05
出荷
出荷前の完成検査を経て指定の場所へ納入いたします。お客様の要望に応じて、木枠梱包やパレット載せ等の荷姿にも対応しています。


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